2006年の市場環境の変化を見据えて、NTTドコモはWebサイトを重要な顧客接点と考え、グループWebサイト群のリニューアルを行いました。これによって、顧客視点を反映したWebサイト構造の構築、グループとしてのブランド資産価値の向上、Webマネジメントの基盤確立などが実現されました。
リニューアル後の「Webブランド調査」において上昇ランキング1位を獲得するなど、NTTドコモのWebサイト群のブランド資産価値は確実に向上しています。
2006年10月からMNP (番号ポータビリティ) が導入され、新たな競争が始まろうとしている携帯電話業界において、最大シェアを誇るNTTドコモは「お客様第一主義」を掲げ、料金体系の見直しやクレジット事業の展開など、様々な分野の強化を積極的に行なっています。そして、それらを顧客へ訴求する手段として、Webサイトの持つ重要性は日増しに高まっています。
こうした背景の中、NTTドコモはグループWebサイト群の抜本的なリニューアルプロジェクトを立ち上げました。
【顧客視点を反映したWebサイト構造の構築】
リニューアル前の情報構造・表現は、サービス提供者側の視点で作られた感が強かったが、Webサイトを訪れる顧客の情報ニーズ、顧客の頭に浮かんでいる言葉、といった顧客視点で再構築した結果、ユーザー体験が向上しました。
【グループとしてのブランド資産価値の向上】
グループとしての統一感の弱かった各地域会社のWebサイトのビジュアルシステムを統一することにより、グループ経営の視点で見た、ブランド資産価値の向上が実現されました。 ※日経BPコンサルティング社「Webブランド調査2006-I」において、NTTドコモはサイトブランド指数の上昇ランキング1位を獲得しました。
【Webマネジメントの基盤確立】
情報構造、デザイン、コーディングに関するガイドラインが新たに整備され、共通ルールに基づくWebサイト制作を行うための基盤が確立されました。このWebサイト制作の基盤をグループ内に展開していくプロセスを、サイエントは継続してサポートしています。
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