横河電機様

B2B企業のグローバルなWebブランディング & Webサイト群の再構築

プロジェクト概要

2002年夏、サイエントはWebサイト群の再構築を進める横河電機のプロジェクトに参画しました。同社の多様な事業部ごとにWebサイト活用のロードマップ策定からスタート。横河電機のブランドを強力に訴求し、かつグローバルなWebサイト群の再構築に耐えられるビジュアルシステムを開発しました。サイエントはそれと同時に、海外でのWebマネジメントを強化するにあたってのグローバルな合意形成にも大きく貢献しています。

背景・目的

横河電機は日本市場においては強いブランド力を有しています。しかし、日本市場の今後の大幅な成長はあまり期待できず、同社の将来的な成長は海外における市場深耕にかかっています。したがって、海外市場におけるブランド認知やマーケティング活動の拡充が急務でした。対策の一環として要請されたのがグローバルなWebサイト群の再構築です。

2002年当時、横河電機にはWebサイトに関する必要最低限のガイドラインが存在していました。しかし、それは同社のブランドを強力に訴求するためには十分なものでではなく、より高度なWebマネジメントを推進するための体制も整備されていませんでした。この状況を変え、海外市場の深耕に貢献するWebサイト群を再構築することがこのプロジェクトの目的です。

成果・効果

当プロジェクトにおいて、サイエントはWebの戦略的活用に関するロードマップの策定、ブランド訴求とユーザーニーズを満たすカスタマーエクスペリエンスの設計、および技術的ソリューションの提案などを行ないました。

横河電機は本プロジェクトの成果をベースとしてWebサイトの刷新を実現しました。新サイトのビジュアル表現は、ブランドワークショップなどの成果であり、結果として新サイトにおけるブランド訴求は従来とは異なる次元に引き上げられています。

最初にリニューアルされたWebサイトは、同社のWebサイト群のトップに位置付けられたwww.yokogawa.com別ウインドウで表示するです。その後、横河電機のWebチームは世界各国のWebサイトを次々と再構築し、見事なグローバルサイト群を形成することに成功しました。現在の姿は2002年当時の状況とは隔世の感があるといっても過言ではありません。横河電機のWebサイト群は海外市場におけるマーケティングに大きく貢献すると同時に、社員の士気高揚の一助ともなっています。

プロジェクトでサイエントが行ったタスク

  • Webサイト活用戦略のロードマップ策定
  • Webサイト群のマクロな構造の設計
  • ブランドコミュニケーション支援、およびビジュアルシステムの開発
  • 社内コンセンサス成形の支援、およびWebガバナンス体制構築のサポート
  • Webサイト群運営に関する技術的インフラの検討と提案

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